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95年以上、ひたむきに本物の靴作りを求めてきたマドラス

流麗なフォルムのイタリアン・マインドをルーツに持ちながら、ジャパン・メイドの靴作りを第一に掲げるシューズメーカー・マドラス。創立100年を目前にした長い靴作りの歴史を支えてきたのは、他でもない、ものづくりの信念と高い技術を持った靴職人たちだ。時代を超えて日本人の足元を彩ってきたコンフォートな一足には、果たしてどのようなクラフトマンシップが息づいているのだろうか。

人の手をかけずに済む工程はひとつもない

一足の靴は、大きく分けてアッパーと呼ばれる甲部分を成形する「製甲」と、そのアッパーに靴底を取り付ける「底付け」から成る。デザインと素材が決まると各工程は分業され、流れるようなフローと繊細な仕上げの手作業を経ることでようやく完成するのだ。近年はオートメーション化、デジタル化の波も著しく靴作りの現場もその例外ではないが、マドラス大口工場・松浦工場長はこう語る。「ほとんどの工程で機械は使いますが、完全にオートメーションの工程は一つもありません。機械を使うのも当然、職人です。角度、スピード、あらゆる加減で仕上がりは変わります。私たちとしては、職人が長年の経験で培った技術を機械がサポートしている、という感覚に近いですね」。いかに時代が変わりテクノロジーが進歩しても、それはあくまで職人にとってのツール。「手仕事」による品質を何よりも重視するというものづくりのスピリットがはっきりと見受けられた。

「頑固一徹」になりきらない顧客第一主義のスピリット

「日本人の足を知り尽くした本物の履き心地」を掲げるマドラスだが、それを裏付けるのが他に類を見ない底付け製法の豊富さだ。代表的なものにアッパーと靴底を直接縫い付けることで「返り」の良い履き心地を生むイタリア靴の伝統的製法・マッケイ製法、丈夫でメンテナンス性に優れたグッドイヤーウェルト製法、包み込むような履き心地のボローニャ製法、返りの良さと丈夫さを兼ね備えたブラックラピド製法、接着剤のみで靴底を貼りつける軽量で屈曲性の高いセメント製法などがある。一社工場でこれだけ多くの製法を柔軟に使い分けられるのは国内でも稀なケースであるという。最終工程の「仕上げ」も大きな強みのひとつ。底付けの終わった靴からラスト(木型)を抜き、表面に染料など様々な表情を加えていく工程だ。仕上げ担当の児玉さんは「他ではここまで時間をかけていないと思います。色の感覚は特に機械化できない技術のひとつですね」。手塗りのため大変な手間と時間を要するが、その仕上がりは手仕事にしかなし得ない独特の深い色合いを醸し出している。「ひとつの技術を突き詰めて“頑固一徹”になりきれないのが、うちの強みであるかもしれません」と松浦工場長。「それよりもある意味で“器用”であることが取り柄。豊富な製法や独自の仕上げをいかにお客様のニーズに合わせるかですね」。

LINEUP

  • 足元のこだわりをさりげなく主張する深い色合い

    サフィール(フランス製)の染料で色付けし、艶出しを施して仕上げたドレスシューズ。シンプルなホールカットを採用しながらも羽根部分にはアクセントになるデザインをプラスしました。

    U.P renoma
    ビジネスシューズ
    U3560
    24.0 - 27.0cm
    ¥17,600税込
  • 素材の「遊び」を取り入れた大人のレザースニーカー

    ソフトで柔軟性のあるディア(鹿革)にクロコ型押しの牛革素材を使用したスニーカー。アンチック仕上げによって深い色味を出した独自のプレミアムレザースニーカーです。

    madras Walk
    ビジネスシューズ
    U3560
    24.0 - 27.0cm
    ¥12,800税込
  • 裾からの表情にさりげないアクセントをくれるダブルモンク

    履き心地とシルエットのバランスを同時に追求したダブルモンク。素材とカラーのコンビは裾から見える表情のアクセントに。防水テクノロジー「eVent」搭載で晴雨兼用の頼もしい一足です。

    MODELLO
    ビジネスシューズ
    U3560
    23.5 - 27.5cm
    ¥24,580税込
  • オフスタイルに合わせたいスポーツライクな一足

    起毛革を使用し、カラーコンビでアクセントをつけたスニーカー。普段履きとしてデニムやカジュアルパンツにもさらりと合わせやすい一足です。

    ABBEY ROAD
    ビジネスシューズ
    U3560
    24.0 - 27.0cm
    ¥21,390税込
  • タイトなシルエットで都会的に洗練された美しい足元に

    レトロ&モードなボリュームのあるトゥにColonnaヒールを合わせてトレンドを意識した一足。足首は細くフィットするように仕上げ、洗練された足元を演出します。

    madras
    ビジネスシューズ
    U3560
    24.0 - 27.0cm
    ¥15,800税込
  • リラックスして履ける万能ドライビングシューズ

    カラー展開も多彩なドライビングシューズが新登場。クッション性・屈曲性はもちろん、ゆったりめで世代を選ばず、それでいて女性らしい優雅なフォルムの一足です。

    MODELLO VITA
    ビジネスシューズ
    U3560
    23.5 - 27.5cm
    ¥17,600税込

ー クラフトマン Interview ーいい一足は、いい手から生まれる

一つ一つ表情の異なる革を均一に仕上げる難しさ

「革は生き物。一つ一つ表情も革目も違うものを、いかに均一で高い品質に仕上げるかが非常に難しいです」。大口工場・山口さんがそう語るとおり、いくつものパーツからなる靴という繊細なプロダクトは、1mmのズレが大きく仕上がりを左右してしまう。職人が一人でも集中力を欠いては、高い品質のるは生まれない。しかし印象的なのはそれぞれが「他の工程」を常に念頭に置いていることだ。「一人で一足を完成させることはありません。次の職人がいかに作業しやすいかを考えます」と話すのは、大口工場の渡辺さん。一つ一つの工程はバトンであり、職人たちの技術のリレーなのだ。「手仕事」である誇りの向こうに、職人同士のリレーションシップ、そして何より顧客のための靴、という確固たる意志が垣間見える。「お客様に喜んでもらえなければ意味がありません。さまざまな趣味嗜好のお客様に喜んでもらうことが、職人自身の喜びにつながります」。松浦工場長がそう語るように、顧客満足なくしてはブランドの永続はあり得ない。日本人の足と共に100年近くの歩みを続けてきたマドラスに宿るクラフトマンシップとは、そうした「技術の先を見据えた」職人たちの眼差しにあるのかもしれない。

“madras” Brand history & background
ブランドの誕生と歴史

マドラスの前身は、1921年に設立された亜細亜製靴株式会社(旧社名)。当時としてはまだ珍しかった米国のグッドイヤー式の製靴機をいち早く日本に取り入れるなど、先進的な靴づくりで知られていた。追うようにしてイタリア・ベネチア郊外のバッサノ・デル・グラッパにて1946年に誕生したのがバレンチノ・マドラス社である。その後1965年、両社の技術提携により日本にmadrasブランドが上陸。全国の百貨店、専門店で取り扱われるようになった。イタリア発祥らしいエレガントなシルエットながら、日本人の足にフィットする本物の履き心地にこだわり続け、今もなお進化を続けている。

社名の由来は、バレンチノ・マドラス社が初期に生産していた靴の原材料となる原皮がインドのマドラス地方で入手できるものだったことから。この地に敬意と感謝を表し、現在の社名が冠された。シンボルマークはベネチアのシンボル「Leone Alato(有翼の獅子)」を基に地球儀を加えたもの。ブランドが広く世界に羽ばたき、そのマインドと商品が多くの人に届けられるようにとの願いが込められている。

2018年9月7日~ 日経電子版タイアップサイトにて掲載中

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